並列機械スケジューリングに対するWhen-to-Schedule方策

藤原 稔久; 諏訪 晴彦

doi:10.11509/sci.SCI07.0.55.0

第51回システム制御情報学会研究発表講演会

セッションID: 3W4-3

DOI https://doi.org/10.11509/sci.SCI07.0.55.0

会議情報

主催: システム制御情報学会

並列機械スケジューリングに対するWhen-to-Schedule方策

*藤原稔久, 諏訪晴彦

著者情報

キーワード: Reactive Scheduling, When-to-Schedule Policy, Cumulative Task Delay, Parallel Machine Scheduling

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抄録

著者らはこれまでに，単一機械動的スケジューリングを対象として，When-to-Schedule方策の有用性を示した．本研究では，従来研究の拡張として，並列機械スケジューリングへの適用を考える．ここでは，遅延量の計測において納期の余裕・遅れを考慮する．数値シミュレーションを通して，スケジューリングのタイミング方策の有用性を検討する．

責任著者(Corresponding author)

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