東京大学生産技術研究所 人間・社会系部門
2015 年 67 巻 2 号 p. 219-222
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古くから日本では,木を使って建物を建て,町をつくりあげてきた.今回,福島県西白河郡矢吹町中心市街地における東日本大震災の復興を計画するにあたっても,木材を活用したまちづくりをひとつの課題にあげた.本稿では,これまでの日本の木造建築の特徴を整理しながら,最新の木造建築技術を適用した新しいまちづくりについて課題と目標の整理を試みた.
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