主催: 社団法人 石油学会
帝国石油(株)
(独)産業技術総合研究所
(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構
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空気圧入法とは油層内に空気を圧入し原油と燃焼させる事で生成される熱及び燃焼ガスにより油層を掃攻する増進回収法である。本研究グループでは中軽質油油層を対象として空気圧入法の適用に関する評価を行ってきている。その過程で対象原油の空気に対する自己着火温度が油層温度を上回っている事が示唆された。その為、着火を促進する手法として加速速度熱量計を用い添加物質による着火温度の低下に与える影響を調査した。
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