主催: 社団法人 石油学会
東北大学大学院環境科学研究科
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これまでにカナダ産ビチュメンを用いて430℃、30MPaの超臨界水熱改質処理を行い、低分子化及び低粘度化した生成油が得られることを見出した。一方、今後は重質油利用が増大し受け入れた重質油の種類によって生成油の性状が異なると予想する。そこで、硫黄含有率等、性状の異なる重質油の水熱処理を行い生成油を評価することで油種の生成油に与える影響を検討した。
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