主催: 社団法人 石油学会
神戸大学大学院
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地球温暖化の原因と考えられている温室効果ガスの一つCO2の削減が望まれている。そこで担持Ni触媒を用いてCO2によるメタンのドライリフォーミングを行い、触媒劣化の挙動に注目して検討した。担体や第二成分を添加が初期活性および劣化挙動に及ぼす影響を調べた。反応後の触媒をDTA-TGを用いて各触媒の炭素質析出量を算出した。Ce、Zr、Smを添加することで炭素質析出量が減少した。
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