石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
第61回研究発表会
セッションID: A11
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[依頼講演]
新型ディーゼルエンジンSKYACTIV-D2.2Lの開発
*寺沢 保幸
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抄録
マツダ車をご購入いただいたすべてのお客様に、優れた環境性能を提供することがマツダの戦略である。理想状態をイメージして、その実現のためにブレークスルーするのが、マツダの取り組み姿勢である。SKYACTIV-Dで低圧縮比化によりディーゼル本来の低燃費とNOx後処理無しでもEURO6、平成22年排出ガス規制対応が可能になった。SKYACTIV-Dは大排気量ガソリン車並の走りを燃費2倍以上で実現した。
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© 2012 公益社団法人石油学会
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