石油学会 年会・秋季大会講演要旨集
第42回石油・石油化学討論会 (秋田)
セッションID: 2D03
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一般発表-ファインケミカルズ
アルキルハライドの高効率触媒的アルキル化反応
*今西 怜子清水 良平岩﨑 孝紀寺尾 潤国安 均神戸 宣明
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抄録
クロスカップリング反応は炭素骨格を構築する上で最も有効な手段の一つであり、様々な触媒系が開発されている。しかし、アルキルハライドとアルキル有機金属試薬とのクロスカップリング反応にはまだ解決すべき多くの問題点がある。その一つが、触媒効率があまり高くなく、これまでに報告されている最高のものでも、TONが数千ほどしかないことである。本研究では触媒効率の向上を目指し、銅触媒を用いてアルキルハライドとアルキルGrignard試薬とのカップリング反応を検討した結果、最高TON400,000を達成したので報告する。
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© 2012 公益社団法人石油学会
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