東北大学理学部地球物理学教室
アジア航測株式会社
1988 年 50 巻 4 号 p. 216-224
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積雪面のアルベードと積雪内の光の減衰係数を, 積雪密度によってパラメータ化した.アルベードは, 汚れやぬれの影響を考慮することにより, ±0.05の精度で予測することができた.さらに, これを積雪密度のモデル (近藤・沼田, 1988) と組合わせることにより, アルベードを降雪後の日数と平均気温の関数として表した.
日本雪氷協会月報
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