特殊継手排水システム排水能力予測手法の適用範囲拡大に関する研究 : 第1報-配管形態の変化による通気流量と管内圧力の挙動

八木 博史; 鎌田 元康; 清水 広典; 小林 宜泰; 田中 良法; 仲石 正雄

doi:10.18948/shase.30.96_95

八木博史, 鎌田元康, 清水広典, 小林宜泰, 田中良法, 仲石正雄

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キーワード: 実験, 排水システム, 排水用特殊継手, 排水能力, 排水実験, 管内圧力

ジャーナルフリー

2005 年 30 巻 96 号 p. 95-105

DOI https://doi.org/10.18948/shase.30.96_95

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抄録

本研究は,特殊継手排水システムの排水能力予測手法について,実際の集合住宅の排水管路で見られる複雑な配管形態の場合でも排水能力予測を行えるように,その適用範囲を拡大することを最終目的としている.本報ではその第一段階として,3種類の特殊継手排水システムについて,排水立て管や排水横主管の配管形態を様々に変化させて排水負荷実験を行った.そして,配管形態の変化によって通気流量と管内圧力がどのような挙動を示すかについて調べた.

責任著者(Corresponding author)

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