主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
株式会社森村設計
工学院大学
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東日本大震災にて多数の被害が報告された空調設備である天吊り機器における被害箇所の調査を行った。東北地方太平洋沖地震の特徴である継続的な揺れによって発生した吊りボルトの疲労破壊に着目し、吊りボルトの耐久性についての実験を行った。振動台実験にて天吊り機器を加振し、加振した天吊り機器の吊りボルトを対象に引張試験を行った。実験の結果から継続的な加振による吊りボルトの耐久性を推定した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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