主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京工芸大学
東京工業大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
吊りボルトで支持されたケーブルラックと配管について、アクチュエータを用いた振動装置を用いた振動実験を行った。 ケーブルラックに関しては、吊りボルトとラックの接合部の金物が変形することによって、滑りが生じ、大きく揺れて吊りボルトの断裂に至ることが分かった。 配管の場合も、振動が繰り返されると、吊り金物の剛性が低下して固有周期が長くなり、建物の固有周期に近付くことが分かった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら