主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
慶應義塾大学
法政大学
慶應義塾大学大学院
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震災の被害を受けた都市に対し、CASBEE都市を用いて時系列的な都市環境の評価を実施した。評価に必要なデータは現地に赴いて収集した。阪神淡路大震災を経験した都市では、1995年に評価結果が悪化したが、その後の復興活動により評価結果は徐々に向上した。東日本大震災の被害を受けた都市にも同様の評価を実施し、震災の被害を明確化した。さらに、両都市の住民にCASBEE都市の指標に対するアンケート調査を実施し、両者を比較することで評価結果の妥当性を検証した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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