主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
名古屋大学
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本報では、室外機水噴霧及び室外機容量削減による省エネルギー効果を実運用下におけるデータを用いて算出する。室外機水噴霧を行うことで室内機稼働率が50%を超えたあたりから効果が現れ、室内機稼働率60%で7.4%、80%で11%程度の消費電力削減ができると推定された。室外機容量削減により、消費電力の削減、稼働時平均COP向上の効果を得るためには、室外機容量削減後の部分負荷効率が重要であることを確認した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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