主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京大学生産技術研究所
東京大学
山口大学
J建築株式会社
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近年、導入事例の増加している壁体内通気住宅の通気部仕様の設計上の妥当性の検証を目的として、期間シュミレーションを行った。夏季と中間期における各部通気性状の検討と各部の開口面積の変更が通気量に対して与える感度の大きさを分析した。結果として、両期間ともに外気温の変化に応じて通気量は増減するが、どの壁面も上昇する方向に一定量の通気が確認された。また、開口面積を変化させることによる感度分析では、通気壁、小屋裏通気口、床下通気口の順に高い感度を示した。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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