主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
名古屋大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本報では、いくつかの冬期屋外条件下で全熱交換器の特性を把握し、従来の熱交換素子と改良型の熱交換素子の比較検討を行う。その特性を実際のある年の最低気温を記録した代表日、および1ヶ月間の外気条件に適用させることで換気負荷削減効果を検討した結果について報告する。実験結果より、一ヶ月間のダクト末端部における回収全熱量はカタログ値による回収熱量より約8%低いことが分かった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら