主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
新潟大学
新潟県立大学
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実態に即した妥当性のある一次エネルギー及び CO2の原単位を検討する事は、今後の我が国のエネルギーベストミックスを確立する上でも重要な課題である。そこで、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(家庭用FCCGS)による自家発電が一次エネルギー利用効率の向上に期待されている. 本研究では、多数のFCCGSを関西エリアに設置する。算出した時刻別原単位を用いて年間の一次エネルギー削減量及びCO2削減量を求め、燃料電池の分散型電源としての導入効果の評価を行う。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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