主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
鹿島建物総合管理株式会社
東京ガス
鹿島建設
鹿島建物総合管理
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本報では,改修後,新設CGSが稼動してからの建物電力使用実績を報告すると共に,その実績から確認された建物運用上の課題として,建物全体の受電特性について述べる。新設CGSが計画通り発電していることを確認した。結果,供給電力のうち発電機の発電量の比率は期間積算値で改修前の11.2%から改修後は24.7%となった。また,改修後,建物の使用状況の変化により電力需要が減少した。これより受電量の最大は平日の昼間から夜間・休日へシフトした。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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