主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
NTTファシリティーズ
大阪市立大学
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データセンタ用空調機の屋外熱交換器が汚れると、消費電力が増加するだけでなく故障の原因につながる。これらの問題は熱交換器を洗浄することで解決できるが、熱交換器の汚れ度合が不明確なため、洗浄時期が適切となっていない可能性がある。そこで、我々は過渡状態の運転データを用いた屋外機熱交換器診断に関する研究に着手した。本論文では、ARXモデルにより空調機のシステム同定を実施し、熱交換器の汚れ度合の診断評価を試みた。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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