主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
新潟県立大学
新潟大学
著者所属:新潟県立大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では、粒子画像流速測定法(PIV)を使用して縮尺室内模型における2つの実験の結果を説明する。縮尺室内模型において、実験1は開口部の位置を変更して行うもので、実験2は人体及び家具モデルの配置を変えて行うものである。本稿では、空気流分布及び乱れの強さの結果を報告している。実験2では、気流は机の端部で2つに分かれる。一つは人体モデルの前面から天井に向けて斜め上向きに上昇し、もう一方は机の下を通って排気口へと進む。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら