主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
名古屋大学
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冬期、全空気式誘引放射空調の設置された病室で生理的及び心理的応答を調査した。患者役の4名は、前半60分間は昼間を想定してベッド上で腰まで布団をかけて着座姿勢、後半30分間は夜間を想定して足先から肩まで布団をかけ横たわった状態をとった。付添役の2名は、前半・後半を通して椅座安静状態をとった。結果、病室に患者や付添人が滞在した場合、昼間では22〜25℃、夜間では20℃に設定すると快適に感じる可能性があることが分かった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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