主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東海大学
早稲田大学
JRE設計
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本研究では、地方観光駅を対象として実測調査を行い、駅の利用特性や待合スペースにおける温熱環境の実態、都心駅の熱的快適域の適用性を明らかにすることを目的とする。季節や時間による利用者数、駅構内の滞在場所に大きな変動があることがわかった。また、都心駅よりも熱的快適域及び熱的受容域の上限が低くなる傾向が見られた。夏季は避暑地として訪れる観光者が多く、周辺気候よりも暑い構内環境が不満につながりやすいことが示された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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