主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京ガス株式会社
芝浦工業大学
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本報では、3つの暖房方式(床暖房、天井輻射暖房、エアコン)で暖房された居住モデルにおいて、居住モデルの断熱性能が空気温度分布および人体の顕熱損失量に与える影響を調査するために温熱環境の計測を行った。居住モデルは人工気候室の中に設置されており、熱損失係数は1.87W/m2K、2.63W/m2K、 および3.02W/m2Kに設定可能である。その結果、空気温度分布は暖房方式によって異なることが示された。さらに手および足の顕熱損失量についても暖房方式に依存することが示された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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