主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
早稲田大学
竹中工務店
聖心女子大学
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近年、環境性能の高い環境配慮型オフィスビルが登場してきている。環境配慮型オフィスビルにおいて、快適性や省エネルギー性を確保するには、運用段階のコミッショニングが重要である。 本研究では、環境配慮技術を複合的に導入したオフィスにおいて、実測調査により執務環境評価を行った。既報で行った2012年夏季の執務環境評価をふまえ、本報では2013年夏季において低湿度設定とパーソナルファン稼働率の向上による気流感の上昇を図った運用改善を行い、執務環境の評価結果を報告する。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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