主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
早稲田大学
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本研究では4つのビルにおいて物理環境測定、昼休みに関するアンケート調査、目視測定を行った。昼休み中の執務室の室内環境について温度、CO2濃度が低い執務室程利用空間満足度が高くなる傾向が見られた。また、昼休みの疲労回復に対する期待度により午前と午後の作業能力の変化幅に差が見られ、仮眠をした執務者、利用空間として食堂や休憩スペースを利用した執務者、昼休みの疲労回復に対する期待度が高い執務者は作業能力が向上していると申告する傾向にあった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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