主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
建築研究所
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LCCMデモンストレーション棟において、コンプレッサのシリンダ容量を可変とすることにより、低負荷時でも高効率な運転が可能なルームエアコンディショナの性能検証を実施した。その結果、可変容量エアコンを用いることにより、従来のエアコンを使用した場合と比較すると、夏期冬期とも立ち上がりの迅速さと温度維持の観点から快適な室内環境が実現され、空調によるCO2排出量(エネルギー使用量)も年間5割程度削減できることが明らかになった。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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