主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
早稲田大学
日建設計
工学院大学
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学校建築における個別分散空調方式の省エネ技術の有効性の把握を目的に、日射の入射状況が異なる北面、および南面の教室において空調のスウィング制御や室内機の運転台数などの運用条件を変更して実測調査を行った。その結果、南側と北側教室の双方においても空調のSW制御は適切に働き、学生にとって快適な環境が形成されていた。また、スウィング制御によって最大39%の電力消費量の削減、台数制御によって高効率の運転が見られた。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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