主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
株式会社日本設計
ジェイアール東海コンサルタンツ
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K市庁舎は、内陸性気候に立地する環境配慮型庁舎として計画された。自然エネルギー利用として、300kWの太陽光発電、地中熱利用システム、換気ボイドを利用した自然換気システム、および、ピーク期に適する省エネルギー手法として、庇及びLow-eガラスによる日射遮蔽、水蓄熱熱源システム、全熱交換器、CO2濃度による外気量制御等の省エネルギーシステム導入している。運用実績を分析した結果、一般庁舎と比較し46%の年間1次エネルギー消費量の削減が確認された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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