主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
東京電機大学
東洋熱工業
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
昨今の風潮として空調システムの評価が「熱源周りの評価」に偏りがちであることもあり、冷水の高温化による熱源機器効率向上が図られることが主流である。しかしながら本キャンパスの熱源システムは、中央熱源方式に蓄熱槽を導入しており、冷水の低温化による「空調システム全体」の効率向上を図っている。本報では、竣工から3年間の熱源機器単体、各種蓄熱槽の運用結果など熱源システムの評価のみならず、二次側機器も含めた「空調システム全体」の評価を行った。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら