主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
関東学院大学
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近年、排水管内のトラップ封水が破封するという現象が多々報告され、その原因として、住宅の高気密化やベントキャップ周辺の屋外気流によって通気管内が大きな負圧になる事が考えられている。本研究では、CFD解析により屋外気流に曝されたベントキャップ周辺の気流場及び通気管内圧力分布について検討した。結果として、台風のような強風が発生した場合、通気管内では大きな圧力と不安定な流れ場が生じていることが確認された。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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