主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
関東学院大学
TOTO
大成建設
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年、地球温暖化防止対策の一環として衛生器具の節水化が求められている。それを受け本研究は、節水形大便器を様々な形態を有する排水横管に設置した際の器具排水特性と搬送性能を予測するシミュレーション手法を提案し、その有効性を検証することを目的としたものである。前報では、節水形大便器を様々なバリエーションの配管に接続し、円柱代用汚物の搬送計算モデルを提案し、その有効性を示した。本報では、実用条件に近いトイレットペーパーに適用した際の搬送距離の予測を行う。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら