主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
鹿児島大学
株式会社ユアテック
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本研究では、貯水槽系統の飲用水中の遊離残留塩素濃度、一般細菌と従属栄養細菌を測定し、維持管理と安全性の実態を把握することを目的に、調査を行った。その結果,以下の知見が得られた。 1)遊離残留塩素濃度は、概ね基準値を超えていた。しかし、大型連休直後では学校施設で低くなった。 2)従属栄養細菌は、各測定点ともに暫定値を大幅に下回っていた。しかし、20℃/7日間の培養条件では、過小評価をしている可能性もあり、注意が必要である。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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