主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
日本建築総合試験所
ピーエーシー環境モード
日本阻集器工業会
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改定されるSHASE-S217について、大形阻集器が阻集効率の規格値を満足できるかを調査し、満足できない場合は内部構造を検討して実験により検証した。その結果、実容量1000LのT型トラップ阻集器は現状で規格が満足できるが、実容量500L及び800LのT型トラップ阻集器は、内部構造を変更して満足できた。しかし、500LのP型トラップ阻集器ではサイホン現象が発生し、規格値を満足することができず、今後の検討課題とした。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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