主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
高砂熱学工業
日本ピーマック
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水熱源ネットワーク型潜顕分離・個別分散空調システムを開発するために,一般的な東京地区の事務所ビルの負荷を模擬して,デシカント外気処理ユニットと水熱源ヒートポンプユニットを同時に運転して水熱源潜顕分離空調システムの性能評価試験を行った.その結果,通常の水熱源システムに比べて,夏期で25%,年間を通しても8%程度、システムCOPが向上することを確認した.また、運転状況に応じた運転方法を選択することでシステムの最適化が可能になることを確認した.
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集
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