赤外線アレイセンサを用いたオンデマンド環境（空調・照明）制御システムの研究と開発　（第1報） サーモパイルアレイセンサの特徴と実験環境の構築・測定

太宰 龍太; 本田 光弘; 松山 依乃理; 原山 和也; 田村 富士雄

doi:10.18948/shasetaikai.2016.3.0_437

平成28年度大会（鹿児島）学術講演論文集　第３巻　空調システム編

セッションID: J-60

DOI https://doi.org/10.18948/shasetaikai.2016.3.0_437

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主催: 公益社団法人空気調和・衛生工学会

赤外線アレイセンサを用いたオンデマンド環境（空調・照明）制御システムの研究と開発　（第1報）サーモパイルアレイセンサの特徴と実験環境の構築・測定

*太宰龍太, 本田光弘, 松山依乃理, 原山和也, 田村富士雄

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キーワード: 環境制御, サーモパイルアレイ, 表面温度計測, 人検知, 省エネルギー, 快適性

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抄録

サーモパイルアレイセンサは表面温度分布を計測できる特徴があるため、人検知や室内負荷の把握や在室者の温冷感推定などへの活用を期待できる。近年は、低価格化も進んでいるため、オフィスへの適用が期待されている。本報では、以下を報告する。 (1)サーモパイルアレイの特徴・活用方法の整理 (2)活用方法の可能性やエネルギー削減効果および経済効果についての考察 (3)構築した実験環境における測定結果

責任著者(Corresponding author)

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