主催: 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
千葉大学
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小学校における普通教室の年間利用時間は1500時間程度であり、残りの7000時間が未利用であることを勘案すると、換気エネルギー消費量の大幅な削減を実現するためには、長期休暇等の児童不在時において停止の可能性も含めた機械換気の運用方法を検討すべきである。 具体的には教室の内装材等から放散する化学物質の濃度を計測し、蓄積による基準値超過等のリスクを評価することによって、安全性を満たした上で管理可能な範囲を把握することが必要である。
秋季学術講演会講演要旨
秋季学術講演会前刷集