金沢工業大学 [日本]
2020 年 93 巻 5 号 p. 154-159
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近年,電動車などの環境対応車においても炭素繊維複合材料(CFRP)が採用されるようになった。軽量化により,走行時のCO2排出量の規制に対応するためである。ただ,CO2は走行時だけではなく,素材製造時にも発生する。残念ながらCFRPをはじめ軽量構造材料はその素材製造時のCO2排出量は比較的多い。そのため,将来に向け,軽量化だけではなく,LCAを考慮した素材開発も必要になる。
顔料塗料印刷インキ
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