日本シルク学会誌
Online ISSN : 1881-1698
Print ISSN : 1880-8204
ISSN-L : 1880-8204
論文
個体の大きさを考慮した配置状態評価法の乱数模擬実験による検討と絹布接触画像への応用
坂口 明男鳥海 浩一郎松本 陽一古川 貴雄清水 義雄
著者情報
ジャーナル フリー

1995 年 4 巻 p. 52-58

詳細
抄録
 布の接触状態を適切に数量化する方法として個体の大きさを考慮した配置状態評価モデルを検討した。このモデルで算出する集中度の性質を乱数模擬実験により調査し、実測データとの対比を行った。その結果、この方法は画像中の接触集団の形状を検出するのに適しており、手触りがざらざらする布に存在する帯状の接触部集団を数量的に表現できた。
著者関連情報
© 1995 日本シルク学会
前の記事 次の記事
feedback
Top