(財)環境科学技術研究所
2000 年 1 巻 1 号 p. 61-64
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本論文では,初期放射能研究の初期に活躍したカナダ女性核科学者ハリエット・ブルックスの伝記を紹介し,女性科学者とマタイ効果について述べる。ハリエット・ブルックスが生きた19世紀と20世紀の狭間という時代における初期核科学研究のエポックを述べ,人文社会科学的な課題にも言及する。
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