日本医科大学形成外科学教室
日本医科大学皮膚科学教室
総合会津中央病院形成外科
1992 年 7 巻 1 号 p. 94-96
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
症例は74歳, 女性。戦時中空襲により左眼球破裂。その後義眼を装着していたが義眼床の狭小化を生じたためMedian forehead flapおよびSubcutaneous flapで義眼床を形成した。術後1年4カ月で義眼床上壁に有棘細胞癌を生じたため腫瘍を摘出し前額島状皮弁にて再建した。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら