金沢大学医薬保健研究域医学系皮膚科学
2014 年 13 巻 Suppl.21 号 p. S1-3
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
我が国においては,1980 年代を中心に不幸なステロイド・バッシングの歴史があり,日本皮膚科学会は,日本の皮膚科医のコンセンサスを社会に示すことを目的として,2000 年にアトピー性皮膚炎治療ガイドラインを公表し,ステロイド外用薬を中心とする標準治療の重要性を示した。その結果,アトピー性皮膚炎医療をめぐる混乱は,幾分か解消された。(皮膚の科学,増21:1-3, 2014)
皮膚
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら