京大理
1953 年 5 巻 11 号 p. 1348-1358
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エネルギーが25Mey位までのγ-線を原子核にあてたとき起る(γ,P)反応を二核子模型を使つて議論する。結果は従来の統計理論及び単核子模型から得られたものより大きい(γ,P)断面積が得られる。又共鳴現象並びに高エネルギー核子の角分布の傾向も説明出来ることを示す。
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