名大理
1991 年 83 巻 3 号 p. C69-C75
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強結合ヒッグズ系における、ベクターボゾンの縦波成分の散乱振幅をPade近似とN/D methodを用いて計算し、スカラーとベクターチャンネルの共鳴状態について調べている。今のところ、Pade近似を用いて、共鳴状態の質量のpreliminaryな結果を得るところまで進んでおり、それは、ベクターチャンネルの共鳴状態が数TeVの領域に現れることを示している。
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