暁学園短期大学
1993 年 88 巻 3 号 p. 11-20
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前回観測過程の説明の中で、力学系の選択(形成)過程を不確定性原理との関係で述べたつもりであるが、古典論との対応を強調するあまり、肝心な点での趣旨が必ずしも徹底しなかったのでその後の考察を含め再び補足を行ない、併せて晦渋な(コペンハーゲンの霧と呼ばれる)Bohr論文の解読を試みる。
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