麗澤大学国際経済学部
2004 年 37 巻 4 号 p. 14-23
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日本においては,組織倫理に関する実証研究や経験的データの蓄積が絶対的に不足している.本稿の目的は,この種の先行研究の成果を,組織における個人の倫理的意思決定モデルとの関連において位置づけ整理し,組織倫理に関する将来の実証研究の手がかりを提供することにある.
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