主催: 一般社団法人プロジェクトマネジメント学会
日本アイ・ビー・エム株式会社
p. 169-173
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
構造化手法型のDOA (Data Oriented Approach)を取り入れたシステム開発の特徴と留意点を記述する. いかに早い段階でスコープを明確にし, システムへの要求仕様を確定させるかが, プロジェクトを成功に導くための重要なキーとなる. 小論では, この目的を効率的に達成するための方法として, DFD (Data Flow Diagrams)を活用した要件定義について, 具体的に解説していく.
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