プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集
2000年度秋季
会議情報

3-13 構造化手法型のDOAを用いたシステム開発の要件定義
中山 裕美子
著者情報
会議録・要旨集 オープンアクセス

p. 169-173

詳細
抄録

構造化手法型のDOA (Data Oriented Approach)を取り入れたシステム開発の特徴と留意点を記述する. いかに早い段階でスコープを明確にし, システムへの要求仕様を確定させるかが, プロジェクトを成功に導くための重要なキーとなる. 小論では, この目的を効率的に達成するための方法として, DFD (Data Flow Diagrams)を活用した要件定義について, 具体的に解説していく.

著者関連情報
© 2000 プロジェクトマネジメント学会
前の記事 次の記事
feedback
Top