2314 AHPを用いた定量的アセスメント指標の提案とその評価(一般セッション)

山戸 昭三; 中村 仁之輔; 本間 利久

doi:10.14914/spm.2007.Autumn.0_259

2007年度秋季

セッションID: 2314

DOI https://doi.org/10.14914/spm.2007.Autumn.0_259

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主催: 一般社団法人プロジェクトマネジメント学会

2314 AHPを用いた定量的アセスメント指標の提案とその評価(一般セッション)

山戸昭三, 中村仁之輔, 本間利久

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キーワード: プロジェクトマネジメントオフィス, 定量的評価, 階層分析法, 一対比較行列, 整合度指数

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抄録

筆者の提案した定量的評価指標PAI(ProjeCtASSeSSmentIndicator)は,プロジェクトを定量的に評価する指標として活用されている.PAIは,評価目的を持っているので,評価指標は,その目的を達成されるように設計されていなければならない.筆者は,PAIを8つのカテゴリに分け,それぞれをプロセスの観点とその成果の観点で評価する方法を提案した.本論文では,PAIの目的とその目的を実現するために,AHP(Analytic Hierarchy Process)を用いたPAIの設計モデルを提案しその評価を行った.

責任著者(Corresponding author)

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