2211 超大規模から小規模プロジェクトまで混在する組織におけるプロセス改善活動で得られた知見(一般セッション)

渡辺 清孝; 佐藤 慎一

doi:10.14914/spm.2007.Spring.0_165

2007年度春季

セッションID: 2211

DOI https://doi.org/10.14914/spm.2007.Spring.0_165

会議情報

主催: 一般社団法人プロジェクトマネジメント学会

2211 超大規模から小規模プロジェクトまで混在する組織におけるプロセス改善活動で得られた知見(一般セッション)

渡辺清孝, 佐藤慎一

著者情報

キーワード: ソフトウェアプロセス改善(SPI), PMO, CMMI

会議録・要旨集オープンアクセス

詳細

抄録

プロジェクトは,その規模の大小によって関わる要員数,開発期間,組織のプロセス成熟度がまちまちであるため,それぞれのプロジェクトを含む組織においてプロセス改善活動(SPI)を展開する際には,その方法にも注意を払う必要がある.本論文では規模・成熟度の異なる複数の組織でのSPI導入を横断的に支援した経験から,組織の違いによるSPIの展開方法(組織の決め方,支援の入り方など)の知見を述べる.

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）