主催: 日本表面科学会
宇大工
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これまでに、走査型トンネル顕微鏡 、低速電子線回折を用いてCu(001)面上でのL-セリン分子の吸着構造の検討が行われてきた。しかし、L-セリンの官能基の配向などは明らかになっていないため、この吸着状態の詳細も議論しがたい。そこで、赤外吸収分光による官能基の配向の情報と、昇温脱離法による見かけの吸着エネルギーを用いて自己組織化構造の詳細について検討した。
日本表面真空学会学術講演会要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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