主催: 日本真空協会、社団法人 日本表面科学会
阪市大工
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電界イオン顕微鏡にパルス計測機能を組み込んだ装置を用い、Neをイメージングガスとして、W試料の(011)面と(112)面における単一原子位置から放射される電界イオンを計数計測した。生成する電界イオン数のTip印加電圧とNeガス圧依存性を測定した結果、異なる原子位置でのイオン生成率は、局所的な電場強度、ガス供給率およびイオン化によるガス密度減少の寄与割合の違いによって大きく変化することが分かった。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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