主催: 日本真空協会、社団法人 日本表面科学会
著者所属:京大理
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水を吸着させたCu(110)面上において、水素結合によって[001]方向に配列する水酸基多量体(OH)2,(OH)3および(OH)4をSTMマニピュレーションにより生成し観察した。それらのIETSを測定した結果、水素結合したO-H伸縮振動のピークは各クラスターの原子配置に強く依存し、特異的なピークシフトを生じさせていることが明らかにした。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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